| 訪問介護(ホームヘルプサービス)とは |
| 要支援・要介護の高齢者などの生活を支えるため、訪問介護員(ホームヘルパー)家庭を訪問して、身体介護、食事や掃除選択などの生活援助、さらに相談等を行ってくれるサービスです。 ホームヘルパーといっても、公的機関が手配するホームヘルパー、地域住民主催によるヘルパー、民間事業者によるヘルパーそして家政婦紹介所のケアワーカーなど所属する組織はいろいろとあります。住んでいる地域の事情にあわせてどんなホームヘルパー選択するかは利用者の自由です。 介護保険制度による訪問介護の回数は、介護認定の度合いによります。今までの制度では、1回の訪問で2時間程度滞在する「滞在型」が、一般的でしたが介護保険で認定されれば、早朝や深夜をカバーする「24時間対応型サービス(巡回型サービス)」(体位変換やおむつ交換サービスが中心)の利用が可能となりました。巡回型サービスの特徴は滞在型サービスと異なり1回の訪問につき30分程度と短時間ですが、1日に4、5回程度の訪問してくれるところにあります。このサービスは、一人暮らしの高齢者や夜の介護に疲れた家族にとって便利なサービスとして注目されるようになっています。ほかにも、通院等のための乗車、降車などの介助から日常生活上の買い物などの生活援助など様々なサービスがあります。 《訪問介護(ホームヘルプサービスの内容)》 訪問介護員(ホームヘルパー)が、家庭を訪問して食事や排泄の介助、掃除などを行います。 その中で訪問介護の内容は、「身体介護」と「生活援助」の2つに大別することができます。 1.身体介護 食事や排泄の介助/衣類の着脱・清拭/起床や就寝の介助/服薬の介助/通院・外出介助/その他必要な身体介護など身体介護を行う場合と主に身体介護を行い付随して若干の家事援助を行うサービスをいいます。 2.生活援助 掃除/洗濯/衣類の整理等/体位変換・移動・移乗の介助/調理/生活必需品の買い物/薬などの受け取りなど家事の援助を行う場合と家事の援助に付随して若干の移動介助や体位変換などを行うサービスをいいます。 注意事項 介護保険制度は、国民の介護保険料や公費によって運営されています。このため原則として次のようなサービスは支給の対象とならず、全額自己負担での利用となります。 ■利用者本人以外の部屋の掃除など、家族のための家事 ■庭の草むしりなど訪問介護員(ホームヘルパー)がやらなくても普段の生活に差し支えがないもの ■大掃除など普段やらなくてもよい家事など |